
人生は、捨て。 自由に生きるための47の秘訣
やらない。断る。手放す。・モノ・情報・人間関係・お金・固定観念あらゆるノイズを捨てれば、生き方が定まる。タイム誌の「世界で最も影響力のある100人」に選出された「こんまり(KonMari)」こと、片づけコンサルタントの近藤麻理恵さん。【Netflix「KonMari ~人生がときめく片づけの魔法~」でエミー賞2部門ノミネート】【同「KonMari “もっと”人生がときめく片づけの魔法」でデイタイム・エミー賞を受賞】彼女を世界に押し上げた仕掛け人が、名プロデューサーの川原卓巳さんです。本書ではプロデューサー・川原さんが、あなたに“自由”を授けます。自由のカギを握るのは「捨てる」こと。過剰なモノや情報から解放されることです。そのための方法をあますところなくお伝えします。「生きづらさを打ち消す卓巳さんのノウハウ。私もとても励まされました」(片づけコンサルタント・近藤麻理恵さん)どうして人は自分の生きたいように生きられないのか。それが、この本で解決する本質的な問題です。いつか時間に余裕ができたら…いつかお金に余裕ができたら…残念ですが、その「いつか」は永遠に訪れません。「いつか」を待つのではなく、現状から決別しましょう。余計なモノや情報から決別する。その先にかならず本当の自由があります。世界のKonMariを生んだ名プロデューサーが説く、脱・執着のススメ■目次第1章 捨て、捨て、捨て・やりたいことをやりたいなら、まず捨てる。第2章 「モノ」を捨てる・捨てるか。残すか。触って決める。第3章 「人間関係」を捨てる・「ほどよい人でなし」で生きる。第4章 「お金」を捨てる・「縁(えん)」を大事にする人が強い。第5章 「自分」を捨てる・自分のエネルギーは他者のために。
6回使える70%OFFクーポン(上限・条件あり)
「ほどよい人でなし」として生きる。
この言葉に目からウロコです。
「自分を捨てる」という言葉も一見、ネガティブな言葉かと思いきや読んでみると、自分に気をかける暇がないほど何かに夢中、没頭するというポ...
生きていれば『いらないもの』が降り積もる。
たくさん積もる。
ただ、今は『いらないもの』でも
かつては『心ときめかせたもの』
であったことも事実。
それらを手放す際には「必ず感謝して手放すこと」が重要...
p2 なぜ人は本当にやりたいことを実現できないまま死んでいくのでしょうか?結論は、対して重要でない事柄に「時間とエネルギーを奪われるから」です。言い換えれば、余計なものに木を取られているから。
その生...