
年下なんだ。甘やかしてほしいな異能の神子として三度目の転移をしたサラリーマンの愁斗。謎の陰謀蠢く中、なぜか年下になっていた王のラフィールから告白されて…ドラゴンが守護する世界で、人ならぬ力を持つ「神子」として厚遇される愁斗は、実は現代から転移した三十路のサラリーマン。兄のような王太子の庇護のもと神聖力での奉仕に勤しんでいた。何より力づけられたのは隣国の王ラフィールの存在。この世界で最初に出会い、いつしか仄かな想いを寄せるようになった大切な人。しかし十一年ぶりに三度目の転移をした今、愁斗の周囲に陰謀めいた動きが…しかも再会したラフィールは年下になっていて!?
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愁斗とラフィールとの出会いは8歳の時の初めての転移の時。
その時からお互いに心に残る相手になっていて、回帰してしまい2度目の転移で再会したけれどお互いに出会っていた事は告げずにいて、でもやはり心惹かれ...
長いタイトルのお話でした。
守護ドラゴンについての記述をもう少し読みたかった。
どうやって神聖力を削り取られたか、とかね。