
クルアーンにはモーセやイエスといったユダヤ教・キリスト教の重要人物たちも預言者として登場する。いったい彼らとイスラームとはどういう関係なのか? なぜ同じ預言者同士でありながらムハンマドに下されたクルアーンが最も正しい聖典とされるのか? 本書ではまずシーア派とスンナ派の違いなどの基礎知識を紹介しながらムハンマドの生涯を概観し、イスラームの成立過程をたどる。その上で天から下されては更新されていく「啓示」の基本構造を説明し「ジハード」などの聖句の意味をクルアーンを読みながら解説する。イスラームの考え方や行動の意味が根本からわかる格好の入門書。
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2025/4/30 23:59 まで有効
”絶対的聖典を否定することができない社会は、まるで振り子のようだ。それが今のイスラーム世界の状況であるといえるのではないだろうか。”(pp.40-41)
教条主義のように見える国や組織もいれば、豊かな...
題名は「クルアーンの思想」で、イスラームの世界観となっているのだが、後半はクルアーンを誰が翻訳したとか、その翻訳の内容がどうだとかいう話が多くて、面白みを感じなかった。コーランの研究者として整理した...