大型コミエン(最大40%)

シルバービュー荘にて

シルバービュー荘にて

ジョン・ル・カレ(著)/加賀山卓朗(訳)

1,386円(税込)
クーポン利用で886円獲得する
2

スパイ小説の巨匠の遺作私自身がずっとル・カレに対して抱いていた「なぜ、あの時代の、あの場所を書かないのだろうか」という疑問に応えてくれた感激の一作だ。――真山仁(小説家)「真山メディア」より英国の危機をめぐり、「部(サービス)」と元スパイ、巻き込まれた書店主の運命とは?ロンドンで敏腕トレーダーだったジュリアンは海辺の町で書店主となった。まもなく亡父の友人だというエドワードが現われ、書店の地下室に強い興味を示す。その頃イギリスの情報機関「部(サービス)」で国内保安の責任者を務めるプロクターが、子連れの若い女性に渡された手紙から自国の危機を知り、調査を開始。やがて、その調査はジュリアンの周囲に迫っていく。スパイ小説の巨匠の遺作。あとがき/ニック・コーンウェル

みんなの感想
ジャンル
ミステリー
出版社
早川書房
掲載誌/レーベル
ハヤカワ文庫NV
提供開始日
2024/6/19

この作品をシェアする

Xでポスト
閉じる
開く

クーポン利用で【70%OFF】886円(税込)で購入できる! 6回利用可能

値引き額上限に達しています。

初回ログイン限定70%OFFクーポン

2025/3/31 23:59 まで有効

レビュー

レビューコメント(2件)

  • 2024/10/4

    ジョン・ル・カレの遺作「シルバービュー荘にて」読了。息子さんによるあとがきを含め、星5つの大傑作!巨匠の作品としてはコンパクト。とても読みやすいにも関わらず、重厚感あるエンターテイメント作品。沢山の作...

    続きを読む
    Posted by ブクログ
  • 2024/6/25

    いつか読もうと積読状態の「寒い国から帰ってきたスパイ」をよそに、遺作となった今作からル・カレ作品に手を出した。諜報部の保安責任者と脱サラした書店主の視点が切り替えながら進行する前半は物語の進行方向が読...

    続きを読む
    Posted by ブクログ
他のレビューをもっと見る

あなたへおすすめ

[{"item_id":"A005183899","price":"1386"}]