
うちのかわいいねこは、家の外でいったい何をしているの? 小学生の男の子、信ちゃんが公園で捨てねこを拾い、保護して、育てる。ねこの秘密を探っていくまでの1年間の子ねこドキドキ成長物語。野球帽にすっぽりはいるくらい小さい茶トラの子ねこは、「トラノスケ」と名づけられる。ラブラドールのでっかいけれど気の弱い犬の「ダン」と、優しい男の子、信ちゃんと暮らすようになる。ある日、信ちゃんは、子ネコのトラノスケの鳴き声が<まってたんだよー>ときこえた、ような気がた。これって空耳? 不思議なことが起きるエブリディ・マジックな物語。●他者の気持ちに寄り添う、あたたかい心を育てる物語。<小学3年生以上対象> 巻末に猫大好き作家&画家の「ねことなかよくなる」スペシャルガイド付き。※小学3年生の国語教科書(光村図書)に掲載された 「もうすぐ雨に」の主人公の少年と飼いねこのトラノスケが登場する物語です。教科書で『もうすぐ雨に』を読んだ子どもたちは、もっと楽しめます! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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2025/3/31 23:59 まで有効
昭和では、飼い猫でも外を勝手にうろうろするのは当たり前だったけれど、最近は家の中で飼う方が、病気や事故のリスクがなくて良いという風潮になっている。本書はそれに真っ向勝負を挑んでいるようなお話(笑)
朽...
ねこが喋っていました。
自分だったらねこの気持ちもわかるようになってねこと一緒にファッションショーしたいなと思いました。
最後に犬も喋ってびっくりしました。
4年。公園で拾った猫トラノスケは、犬のダンと違い自由に外での世界を過ごしている様子。似た猫を見つけて、どこで何をしているのかついて行くと…。
全般はサラリと猫を拾う飼う様子で読みやすいので2.3年でも...