
自分に見えてる世界なんてほんのちっぽけ地球の片隅で凛と生きる人たちーー「ku:nel」人気連載エッセイ、オールカラー画で待望の書籍化。時に歓喜し時に悲しみ時に途方に暮れて。生きることを諦めない。完全な偶然の中で知り合う他人というのもまた、見知らぬ土地への旅と同じく、自分の人生観や生き方を変えるかもしれない要素を持った、未知の壮大な世界そのものなのだということを、自分の人生を振り返ると痛感させられるのである。(本文より)
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2025/3/31 23:59 まで有効
題名が「扉のむこう側」
自分のいる場所から扉を開けてみると、色々な人々が居て、日々いろいろな出来事がおきている。
数えきれない国や地域で生きている人々は、あまり他を知らない。
私も日本の一部分しか知...
イタリアのみならず世界の何カ国かで暮らした経験で培われた感性をみって表現された文を楽しみました。同じものを見てもそれを言葉にするには豊かな人間性と語彙力が必要だろう。いつもながら自分の単純な言葉しか持...
ヤマザキマリさんの波乱万丈な人生。14歳での単身欧州おつかいの旅。お母様の、戦争を生き抜いたからこその【なんとかなる】の精神。すごい。小さく周りを気にして生きているのが馬鹿らしくなる。どんな生き方もで...