
同世代の小田和正と比較され「動の小田、静の財津」と言われるなど、物静かなイメージの財津和夫。本書では、そんな財津が癌や更年期障害を乗り越え、サウンド志向だった過去の自分から脱却し、詞の重要性に目覚めて新たに曲を書き下ろすまでを描き切る。コロナ禍で苦闘する財津の生き様を通し、往年のファンに勇気を与えたNHK「ザ・ヒューマン」の番組内におけるインタビューを担当ディレクターが全面改稿。番組未収録エピソードや本書独自インタビューも満載した、財津和夫の現在を描く決定版的一冊。
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2025/3/31 23:59 まで有効
還暦過ぎたけど、高校時代に聴いたチューリップの唄を
もう一度口ずさんでみようか。
君の人生を見つめてごらん・・君はやりたいことをやっているかな?
一度きりの人生は君の心次第で、自由になるものさ。
サクッと読めるけど、内容は熱い。
財津さんが散歩を勧めてるけど、僕がやってる皇居ランも同じ効能だと思った。
前へ進む力が湧いてくる気がする。
面白かった。好きだったなぁチューリップ。
読んだあと、アーカイブないかと、NHKの番組探したり、、、サボテンの花を聞いてみたりした。