牛丼一杯の儲けは9円 「利益」と「仕入れ」の仁義なき経済学

牛丼一杯の儲けは9円 「利益」と「仕入れ」の仁義なき経済学

著:坂口孝則

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牛丼屋は安さの限界を追求する。よって並盛り一杯350円の儲けは、およそ9円。だが、利益を伸ばす余地はまだある。材料費が10円下がれば、同じ値段でも儲けは倍になるのだ。かように、どんな業種も仕入れの工夫でさらに利幅を増やすことができる。いってみれば、仕入れほど、売り手と買い手が激しい価格交渉を繰り返し、互いの知恵を戦わせる分野もない。仕入れがわかれば、モノの値段と利益の本質が見える!

ジャンル
趣味・実用
出版社
幻冬舎
提供開始日
2022/1/24

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レビュー

レビューコメント

  • 購買、バイヤーと呼ばれる部門の仕入値について書かれた本。ついつい会社の利益と言うと、営業努力ばかりに目が行くが、そうではなく仕入れこそ会社の利益に直結してくると言う。とても興味深く読めた。また読んでみ...

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  • 仕入担当者にとっての価値はいかに前年度からのGPをあげていくかということ。売り上げとの線引き。仕入れが利益と直結すること。陥りやすいワナ。事例や失敗談がためになりました。

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  • 売上をアップし利益を拡大するのは、マーケティング、営業力を上げることだけが唯一の答えでは無い。仕入れの工夫が、その一つの大きな要因であることがこの本を読んでよく分かりました。飲食店、メーカー、家電量販...

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  • メーカーで仕入れを長年担当していた著者が、仕入れを絞っていかに利益が上がるかを説き、具体例を挙げた後、騙し合いや駆け引きの仕入れの現場をエピソードを交えて紹介する。ロジックよりもケーススタディの読み応...

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  • タイトルが秀逸で釣られてしまった。本書はバイヤーの著者が仕入れの重要性を訴える内容でおしなべて一般的だと思う。

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