一度きりの大泉の話

一度きりの大泉の話

萩尾望都

1,980円(税込)
クーポン利用で1,480円獲得へ
105

12万字書き下ろし。未発表スケッチ多数収録。出会いと別れの“大泉時代”を、現在の心境もこめて綴った70年代回想録。「ちょっと暗めの部分もあるお話 ―― 日記というか記録です。人生にはいろんな出会いがあります。これは私の出会った方との交友が失われた人間関係失敗談です」――私は一切を忘れて考えないようにしてきました。考えると苦しいし、眠れず食べられず目が見えず、体調不良になるからです。忘れれば呼吸ができました。体を動かし仕事もできました。前に進めました。これはプライベートなことなので、いろいろ聞かれたくなくて、私は田舎に引っ越した本当の理由については、編集者に対しても、友人に対しても、誰に対しても、ずっと沈黙をしてきました。ただ忘れてコツコツと仕事を続けました。そして年月が過ぎました。静かに過ぎるはずでした。しかし今回は、その当時の大泉のこと、ずっと沈黙していた理由や、お別れした経緯などを初めてお話しようと思います。(「前書き」より)

ジャンル
エッセイ
出版社
河出書房新社
提供開始日
2021/04/21

この作品をシェアする

閉じる
開く

クーポン利用で【70%OFF】1,480円(税込)で購入できる! 6回利用可能

値引き額上限に達しています。

初回ログインでもらえる70%OFFクーポン

2024/06/30 23:59 まで有効