将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!

将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!

松永暢史

935円(税込)
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「読解力のある本」頭の良い子に育つ本144冊を厳選!「音が良い本」を「読み聞かせ」すると、子どもの頭はどんどん良くなる本を読まなくても、子どもが将来勉強さえしてくれればいい、と考えるのは大きな間違いです。「本を読む」習慣ができているからこそ、勉強に励むことができるのです。国語も、算数も、理科も、すべての教科書は日本語で書かれています。日本語を読解する力が培われているかどうかで、勉強ができる・できないが決まってしまうのです。では、子どもに読解能力を身に付けさせるには、どうすればいいのでしょうか? それは幼児のころから「音が良い」本を、たっぷり読み聞かせてあげることなのです。頭のいい子どもに育ってほしいと願うならば、この本はとても役に立ちます。是非、ご一読ください。【目次】●「読書量」で子どもの学力は決まります!・英語を習う?塾に行く-----それよりは「本」です・1日5分の読み聞かせで勉強ができる子に!?・本が子どもの学力を伸ばしてくれる理由・10歳までにどれだけ「読書量」を積んだか・読書習慣があるだけで、頭ひとつ抜き出ます● 10歳までに徹底的にしてあげたい「読み聞かせ」・読み聞かせは最初かつ最重要な読書経験・「一音一音ハッキリ読み」で子どもがじっと耳を澄ます・勉強しなくても国語が得意になるしくみ・効果絶大。これが読み聞かせのコツ・「一音一音ハッキリ読み」の発見に至ったきっかけ・「音が良い」絵本を選ぶことも大切・音の美しさで子どもが本好きに・お気に入りを「めっちゃ読み」してあげよう・本に興味を示さない子は紙芝居から入る・一気に紹介! 「音の良い」オススメ絵本【オススメ本紹介】 絵本~2歳、3~4歳、5~6歳● 本を読まずにはいられない「環境」をつくる・読書は習慣。習慣づけは親の役目です・一日の中で「本を読む時間」を決める・本は惜しまずどんどん買おう・図書館で本をごっそり借りてくる・この誘導作戦で、本を読まずにいられなくなる!● 自分からどんどん読書する子になる方法・自分で本を読めるようになるには段階がある・子どもに「本をよんでもらう」のもアリ・頭がよくなる本は「文学」と「知識本」の二本立て・本で興味を持った世界を実際に体験させよう【オススメ本紹介】 幼年童話 児童書 名作シリーズ 自然 数学 社会 歴史 遊び

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ジャンル
趣味・実用
出版社
扶桑社
掲載誌/レーベル
扶桑社BOOKS文庫
提供開始日
2020/05/12

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