
ツイッターの人気アカウント「きょうの140字ごはん」の持ち主による、初の書き下ろしエッセイ集。著者の料理に宿る美意識と思想は日常の1コマにも確かに通じている。妻として、母として、働く女として、あるいは娘として…。女は皆、いろんな顔を使い分けながら日々をサバイブしている。「ふつうの戦士」どうしで心をほぐし合えたら。いたわり合い、励まし合い、明日を闘うための打ち明け話20篇。
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2025/3/31 23:59 まで有効
先ずタイトルに触れねば…。
閨=寝室。厨=厨房、台所。の意味。
このタイトルに惹かれ、中身をパラパラ。いかにも大手広告代理店の女性コピーライターが付けそうなケレン味溢れるタイトル。プロフィールを見る...
Twitter界では有名な「きょうの140字ごはん」のアカウントの持ち主、寿木けいさんのエッセイ集。
元々は出版社に勤務されていた方で、料理がらみの本を数冊出されているほか、食や生活にまつわる連載もい...
なにかにつけ、敵わないなぁとため息のでることは多いのだけど、#寿木けい さんのこのエッセイも。
ひとつことから連なっていく情景の妙。言葉の選び方のつややかさ。
ほかには?ほかには?と教えてほしくなる。