
心と体にぽっかりとあいた、満たされない「穴」はどうすればいいの?それぞれの“レス”をほろ苦く描く、フィクションコミックエッセイ! フリー編集者のハルヒは、夫・マサルと中学生の娘・アラタの3人暮らし。気づけば夫とは何年も“レス”状態が続いており、虚しさを抱えていた。ハルヒの職場である編集プロダクションでの修羅場中、同僚のミヤコがぽつりとつぶやく。「人間の三大欲求、食欲・睡眠欲・性欲のうち、食事と睡眠グッズはいろいろ試せるのに、どうして性欲だけは“手持ちの駒=夫”だけで満足しなきゃいけないの?」と。実は、ハルヒだけではなく、ミヤコ、そして編プロ経営者のヒカリも、パートナーとの触れ合いに行き詰まっていて…。現代の夫婦の在り方をじわりと問うリアルな展開に読者騒然!レス夫婦の行きつく先は、離婚か、それとも…? 1章 レスの悩みって誰に話したらいいんですか? 2章 あの人から受けるこんな仕打ちをオットは知らない 3章 こんなイヤな気分になるのは俺だけでたくさんだ 4章 「できない」? 「したくない」じゃなくて? 5章 お互いの体も心も一致するって奇跡みたいなものかもしれない 6章 夫の中で私はまだ生きているんでしょうか 7章 父親と母親みたいな夫婦に自分たちはなりたくない 8章 まだ間に合うの? もう手遅れなの? 9章 あの人と離れたら私は幸せになれるの? 10章 ママ、私を生んでよかった? パパと結婚してよかった? 最終章 心にぽっかりあいた穴を満たしてくれたものは
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2025/4/30 23:59 まで有効
きおきにのこってない。星は読んですぐつけたが、時間が経ってからのレビューとなると、全く内容が思い出せない。読み返す気も起きないが、読んだ当初の感想は信じる。
同じ気持ちを持つ人はたくさんいると思います。私もその1人…笑。でもまぁいいか、と思わせてくれました。
セックスレス夫婦に関するエッセイ。
お互いに分かり合っているなんて幻想だ。
「分かってくれない」
分からせる努力もせずに駆け引きしてしまい結果相手を傷つける。
そしていなくなって知る大切さ。
例え喧...