JavaScriptが無効になっています。すべての機能を利用するにはJavaScriptの設定を有効にしてください。
JavaScriptの設定を変更する方法はこちら。
初めての方へ
続刊
クーポン
本棚
カゴ
著:江崎道朗
日本人の多くは、朝鮮戦争に関してわが国は傍観者だったと思っている。だが、実は当時の日本国内には共産革命の司令塔・極東コミンフォルムによる「武装闘争」指令が下っていた。わが国は戦争と革命の波に巻き込まれていたのだ。GHQ、トルーマン、スターリン、毛沢東らは日本とアジアをどのように改造しようとしたのか。朝鮮戦争はいかにして起こり、日本は紛争に巻き込まれたのか。知られざる日本・台湾の「侵略」工作とともに、敗戦後から朝鮮戦争に至る空白の戦後史が遂に正体を現す。 ●敗戦後の日本を襲った「敗戦革命」 ●野坂参三の「平和革命」工作 ●日本共産党と朝鮮労働党の共謀 ●革命の司令塔・極東コミンフォルム ●中国共産党に操られたトルーマン民主党政権 ●台湾を守れ――根本博と「白団」の活躍 ●原爆開発と朝鮮戦争への道 ●朝鮮戦争をめぐる中ソの思惑と対立 ●日本共産党の武装闘争 ●北海道侵略の危機 ●左右の全体主義と戦った日本社会党
この作品をシェアする
クーポン利用で【70%OFF】499円(税込)で購入できる! 6回利用可能
値引き額上限に達しています。
2024/11/30 23:59 まで有効
クーポンを変更する