日本軍兵士―アジア・太平洋戦争の現実

吉田裕 著

902円(税込)

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    310万人に及ぶ日本人犠牲者を出した先の大戦。実はその9割が1944年以降と推算される。本書は「兵士の目線・立ち位置」から、特に敗色濃厚になった時期以降のアジア・太平洋戦争の実態を追う。異常に高い餓死率、30万人を超えた海没死、戦場での自殺と「処置」、特攻、体力が劣悪化した補充兵、靴に鮫皮まで使用した物資欠乏……。勇猛と語られる日本兵たちが、特異な軍事思想の下、凄惨な体験を強いられた現実を描く。アジア・太平洋賞特別賞、新書大賞受賞

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    レビュー

    • 2020/04/25Posted by ブクログ

      もう既に戦争終結から75年。
      当時、戦地に行き体験した人も、段々と年老い、亡くなる方も増えてきた。
      太平洋戦争について、正確に論じることが困難になってきている中で、次の世代に何を残していくのか。
      非常...

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    • 2018/11/10Posted by ブクログ

      200724
      名著 名著者
      一橋大学の先生として敬意を表したい

      200601日経書評[18歳大学生向け]
      太平洋戦争戦没者310万人の内9割が1944年(サイパン)以降の死亡
      軍人・軍属戦死230万...

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    • 2019/10/26Posted by ブクログ

      アジア・太平洋賞特別賞や新書大賞2019を受賞するなど評価が高い本作。タイトルの通り、アジア・太平洋戦争における日本軍兵士の現状を描き出したものだが、いやはや、読んでいて圧倒されてしまう。当時、日本軍...

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