シンクタンクとは何か 政策起業力の時代

シンクタンクとは何か 政策起業力の時代

船橋洋一 著

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世界大戦や恐慌など、歴史上の危機から生まれたシンクタンク。革新的なアイデアをもとに政策を提言し、社会を動かしてきた。ポピュリズムの台頭や中国とロシアが仕掛ける「情報戦争」に直面する今、シンクタンクの「政策起業家」たちはどう応えるのか。「シンクタンク小国」日本の課題は何か。米国の現場を知り尽くし、現在は自らシンクタンクを率いるジャーナリストが、実体験を踏まえ、国際政治の最前線を描く。

ジャンル
ビジネス
出版社
中央公論新社
掲載誌/レーベル
中公新書
提供開始日
2019/7/12

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レビュー

レビューコメント(14件)

  • 2024/1/31

    シンクタンクとは何か
    政策起業力の時代
    著:船橋 洋一
    中公新書2532

    今日本に必要なのは、私企業を支援し、私利暴利を得るのに加担するコンサルティングファームではなく、複雑な社会全体の問題・課題に...

    続きを読む
    Posted by ブクログ
  • 2019/5/11

    シンクタンクという漠然とした存在に関し、欧米などの事例を示しながら本来の日本におけるあり方を考える1冊。霞ヶ関や大手企業が暗黙のうちに支えてきた世界(例えば役所における「調査課」や金融機関の精度調査機...

    続きを読む
    Posted by ブクログ
  • 2019/5/5

    日本がシンクタンク小国であることと、一強政党であることは鶏と卵。より大きな影響力を目指したいと思わせる。

    Posted by ブクログ
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