入門 公共政策学 社会問題を解決する「新しい知」

入門 公共政策学 社会問題を解決する「新しい知」

秋吉貴雄 著

946円(税込)
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社会問題はますます複雑になり、既存の学問では十分な解決策を提示できない――そうした意識から生まれた「公共政策学」。政治学や行政学、経済学など多分野の知識を総合化した新しい学問だ。専門家のみならず、市民の「知」も取り入れるなど、問題解決に役立つ学問へと進化している。本書は、少子高齢化、シャッター商店街、生活保護、学力低下など、日本の課題を例に取り、公共政策学のエッセンスを伝える入門書である。

ジャンル
ビジネス
出版社
中央公論新社
掲載誌/レーベル
中公新書
提供開始日
2019/6/14

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レビューコメント(20件)

  • 2022/1/2

    大学で公共政策コースに在籍しながら、公共政策に関する科目を一つも履修していないため、入門的な書籍は無いかと思い購入しました。
    「公共政策」とはなんぞや?と思いながら読み始めましたが、政策科学・公共政策...

    続きを読む
    Posted by ブクログ
  • 2017/10/15

    社会で対応すべき「政策問題」の解決案としての「公共政策」を改善するための学問である「公共政策学」の特性と具体的な内容について解説。
    公共政策学の来歴を振り返った後、「政策問題の発見と定義」→「解決案の...

    続きを読む
    Posted by ブクログ
  • 2017/7/10

    公共政策を問題・設計・決定・実施・評価に分けるプロセス論を基礎とした公共政策学の入門書。入門書としてそれぞれのプロセスを考える事例も含まれており、分かりやすい内容となっています。

    公共政策とは何か、...

    続きを読む
    Posted by ブクログ
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