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陰陽師 太極ノ巻

陰陽師 太極ノ巻

夢枕 獏

699円(税込)
43

安倍晴明の屋敷で、いつものように源博雅が杯を傾けている所へ、橘実之の娘、虫が大好きな露子姫が男装してやってきた。何でも晴明に相談があるというのだ。広沢の遍照寺にいる僧が、眠る前に誦経していると、黄金色をした虫が現われるが、朝には消えてしまうらしい。この虫の正体は──。「二百六十二匹の黄金虫」他、「鬼小槌」「棗(なつめ)坊主」「東国より上る人、鬼にあうこと」「覚(さとる)」「針魔童子」の全6篇を収録した人気シリーズ第7弾。

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    15,046円(税込)

レビュー

  • 陰陽師...

    3.9(43件)
  • 同シリーズ

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レビューコメント(48件)

  • 2017/9/19

     京都に出張したときに購入しました、陰陽師シリーズ。すらすら読めるし、続きが気になるしで途中でやめられなくなりました。
     それにしても毎回登場する清明と博雅の縁側の酒宴シーン、おつまみが美味しそうです...

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    Posted by ブクログ
  • 2020/4/11
    ネタバレのレビューを読む
    Posted by ブクログ
  • 2011/7/20

    このシリーズの面白いところのひとつは、安倍清明と源博雅の、絶妙な会話だと思うのだが、今作品では、その会話のボリュームがとても多い。シリーズお約束の「呪(しゅ)」について、天気や季節や月などなど、壮大な...

    続きを読む
    Posted by ブクログ
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