ラグナロク:Re 2.獣たちのミメーシス
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我が相棒リロイ・シュヴァルツァーとカルテイルとの戦いの中、突如現れたのは“殺戮の淑女”レディ・メーヴェと“闇の種族(ダーク・ワン)”アシュガン。そしてアシュガンによって、カルテイルは何処かへと連れ去られてしまうのだった。その奪還を依頼された相棒は、行動を開始する。その身にナノマシンを宿すテュール・ヴァイスや、人ならざる存在でありながら、人を模倣(ミメーシス)する者たちとともに……。――そういえば私も人の姿をとる者のひとりであった。名はラグナロク。リロイが振るうひと振りの剣。それが私だ。時代を超えて再構築された、バトルファンタジーの金字塔。第2幕。
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ラグナロク:Re 全 4 巻
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レビュー
リロイのハードボイルドという域を超えた苛烈な生き方が相変わらずで素晴らしいですね。戦闘描写も相変わらず苛烈で言うこと無しです。REではヘスパの爺さんとがスウェインが目立っていますが今のところ良い感じで...
続きを読む- ネタバレこの内容にはネタバレが含まれています
ラグナロクシリーズ2冊目。旧版を読んだけれどとっくに記憶の彼方。読んでも登場人物がふわっと思い出すだけで、こんな展開だったか覚えがありませんね。リロイやカレンの戦闘描写、深いキャラなのに、すぐ退場して...
続きを読む前巻より更に苛烈なリロイの闘い方。単細胞だけど罵倒の言葉はすらすら出てくる(笑)。後書きの感じでは作者もかなり筆に勢いがついてるようなので、このまま軌道に乗せてほしい。ヴァナード王国やアイントラートの...
続きを読むカルテイルが戦闘の途中で謎の人物達に攫われる中、奪還依頼を受けて敵を追う今巻。―――獣か人か、其を決めるのはその心。リロイが新たなファンキーな仲間と出会い、一つの別れを経験し、更に激しくなる戦いに身を...
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