陰謀の日本中世史

陰謀の日本中世史

著者:呉座勇一

968円(税込)
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ベストセラー『応仁の乱』の著者、構想三年の書き下ろし!本能寺の変に黒幕あり? 関ヶ原は家康の陰謀?義経は陰謀の犠牲者?俗説、一蹴!『応仁の乱』の著者が史上有名な“陰謀”をたどりつつ、“陰謀論”を徹底論破する。史実とフィクションは明瞭に違う!◆本能寺の変に黒幕あり?→いない。光秀をバカにしすぎ◆関ヶ原は家康の陰謀? →違う。家康も追い詰められていた◆義経は陰謀の犠牲者? →誤り。義経の権力は砂上の楼閣だった他、■足利尊氏=陰謀家説は疑わしい■後醍醐天皇は黒幕ではなく被害者だった!?■富子はスケープゴートにされた■騙されやすかった信長■「三成が家康の伏見屋敷に逃げ込んだ」は俗説■「小山評定」は架空の会議「事実」はドラマや小説より面白い。陰謀論の誤りを最新学説で徹底論破!! トンデモ説やフェイクニュースが溢れる世の中で騙されないために。陰謀論の法則まで明らかにする、必読の歴史入門書!

ジャンル
趣味・実用
出版社
KADOKAWA
掲載誌/レーベル
角川新書
提供開始日
2018/03/09

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