回転木馬のデッド・ヒート

村上春樹

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「それはメリー・ゴーラウンドによく似ている。それは定まった 場所を定まった速度で巡回しているだけのことなのだ。どこにも行かないし、降りることも乗りかえることもできない。誰をも抜かないし、誰にも抜かれない」人生という回転木馬の上で、人は仮想の敵に向けて熾烈なデッド・ヒートをくりひろげる。事実と小説とのあわいを絶妙にすくいとった、村上春樹の8つのスケッチ。

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レビュー

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レビュー投稿
  • 2019/01/05Posted by ブクログ

    我々はそんな回転木馬の上で仮想の敵に向けて熾烈なデッドヒートをくりひろげているように見える。これは村上春樹さんにしか書き得ない文章表現でありキャッチコピーだと思いますよね。さまざまな人々の語る人生の物...

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  • 2018/12/09Posted by ブクログ

    ハンティングナイフ
    脳に突き立てられているナイフ。記憶が消え去っていく。後には白骨のようにナイフだけが残る。そういう夢。

  • 2018/10/29Posted by ブクログ

    英語を教えていたおじさんに、最後の授業でプレゼントしてもらった思い出の本。

    全て面白いけれど、『タクシーの男』が一番好き。

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