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憎悪と愛の哲学

憎悪と愛の哲学
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著者:大澤真幸

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愛する人を憎め。日本人には、憎悪が足りない。イスラーム過激派テロから、原爆投下の裏面史まで。縦横無尽な論証で社会学の最重要概念を更新する、「神」「資本主義」「歴史」をめぐる思考の冒険。 第1章 資本主義の神から無神論の神へ 第2章 憎悪としての愛「経験や行動は、できるだけ浅く、短いところに、思考を着地させようとするのだ。経験と行動が発する重力に負けて、着地してしまうと、思考の明晰性が届かない領域が広く取り残されることになる。だが、このとき、もし〈概念〉をもっていれば、思考はその分だけ遠く飛ぶことができる。」  ――「まえがき」より

ジャンル
ビジネス
出版社
KADOKAWA
掲載誌/レーベル
角川学芸出版単行本
提供開始日
2017/9/22

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レビュー

レビューコメント(2件)

  • 2017/11/19

    営利企業に就職し、ビジネスの論理やメカニズムを学んでいく過程で僕にとっての最大の疑問は、「なぜ企業は成長を宿命づけられているのか?」という点であった。もちろんそれは上場企業であれば、株式の評価が「成長...

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    Posted by ブクログ
  • 2017/12/8

    真の愛は憎悪からの転回としてのみありうる。事前に憎悪がなければ理想主義的な平和を導くような愛が事後に現れることはなかっただろう。憎悪と愛は繋がって居て、むしろ本質的には同一であり、愛の真実性の前提とし...

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    Posted by ブクログ
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