武士の碑

著:伊東潤

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    その男の奏でる調べは、武士の時代への鎮魂歌か――。西郷隆盛と大久保利通の後継者と目されていた村田新八は、岩倉使節団の一員として渡欧、パリにおいて、西郷が大久保と袂を分かって下野したとの報に接する。二人を仲裁するために帰国し、故郷・鹿児島へと向かったものの、大久保の挑発に桐野利秋らが暴発。ここに、日本史上最大にして最後の内戦・西南戦争の火蓋が切って落とされた。著者渾身の長編小説。

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    • 2019/09/01Posted by ブクログ

      その男の奏でる調べは、武士の時代への鎮魂歌か―。西郷隆盛と大久保利通の後継者と目されていた村田新八は、岩倉使節団の一員として渡欧、パリにおいて、西郷が大久保と袂を分かって下野したとの報に接する。二人を...

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    • 2018/02/09Posted by ブクログ

      何故、この国の最後になる内なる戦いが、無ければならなかったのか?西郷と大久保の次には・・・。一人の後継者であったかもしれないこの男の人生。パリでの日々も又、愛おしい。

    • 2018/01/27Posted by ブクログ

      村田新八目線で書かれた西郷隆盛と西南戦争。
      無知で西南戦争の事をよく知らなかったので、読み終わるまで時間がかかりました。
      西南戦争って、こんな戦争だったんだ。
      切なすぎる。
      ラストは号泣してしまった。

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