中公DD GAFA規制の死角 日本は「下請け」のままなのか

中公DD GAFA規制の死角 日本は「下請け」のままなのか

GAFAを規制すれば、ただちに日本企業が「下請け」から脱し、国産プラットフォーマーが世界を席巻する――そんなバラ色の未来が約束されているはずはない。米欧中に伍して「データの世紀」を生き抜く条件を探る。(『中央公論』2019年8月号特集の電子化です)(目次より)●対談めざすは米国、EU、それとも中国?「プラットフォーマー帝国」に人文知で対抗せよ津田大介×山本龍彦《競争か、独占か?深層インタビュー》●データ経済時代に、日本企業は生き残れるか?岸 宣仁▼規制を乗り越えるイノベーションこそがアマゾン流だ篠原 健▼ソフト開発で世界と闘った私が見た、日本の弱点と可能性及川卓也▼「取引透明化法」策定と「競争本部」新設で、世界をリードする伊藤達也●アメリカの締め出しに対抗するファーウェイの意地李智慧

ジャンル
ノンフィクション
出版社
中央公論新社
掲載誌/レーベル
中央公論 Digital Digest
提供開始日
2019/8/25
ページ数
44ページ

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