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きつねのはなし(新潮文庫)

きつねのはなし(新潮文庫)

森見登美彦

605円(税込)
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490

「知り合いから妙なケモノをもらってね」籠の中で何かが身じろぎする気配がした。古道具店の主から風呂敷包みを託された青年が訪れた、奇妙な屋敷。彼はそこで魔に魅入られたのか(表題作)。通夜の後、男たちの酒宴が始まった。やがて先代より預かったという“家宝”を持った女が現れて(「水神」)。闇に蟠るもの、おまえの名は? 底知れぬ謎を秘めた古都を舞台に描く、漆黒の作品集。

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レビュー

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レビューコメント(545件)

  • 2024/7/2

    読むのは、たぶん3回目。
    単行本が出た時、「これは読みたい!」と、すぐ読んで。
    文庫になった時、表紙を見て、「あー、この感じ、この感じ」と、なんだかミョーに嬉しくて、表紙目当てに買って読んだ。
    中身は...

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    Posted by ブクログ
  • 2016/6/21

    年度がわりで忙しく、なかなか本を読む機会がなかった。3月4月の歓送迎会、5月のゴールデンウィーク、そして6月の運動会。6月半ばを過ぎてようやく、落ちついて小説に手を出せるようになった。さて何を読もうか...

    続きを読む
    Posted by ブクログ
  • 2013/8/16

    森見作品4冊目。
    2009私的夏の文庫フェアの第1弾。

    巻頭に収録された表題作の、わずか1節を読んだだけで驚く。
    「これが森見登美彦?」と思わずにいられない。

    頭でっかち自意識過剰の非モテ且つダメ...

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    Posted by ブクログ
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