属国民主主義論―この支配からいつ卒業できるのか

属国民主主義論―この支配からいつ卒業できるのか

著:内田樹 著:白井聡

1,760円(税込)
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尊皇攘夷ならぬ尊米攘夷の「永続敗戦」レジームで対米従属を強化する日本。いつ主権を回復できるのか?本当の民主主義は、どのようなかたちで実現できるのか?「コスパ化」「消費者化」「数値化」「幼稚化」「階級化」などをキーワードに日本を代表する2人の知性が徹底討議。自発的隷従の論理と心理を抉り出す。

ジャンル
ビジネス
出版社
東洋経済新報社
提供開始日
2016/7/8

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レビュー

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レビューコメント(12件)

  • 2017/11/19

    白井さんの本は読みにくくて苦手だったが、対談なので、白井の世界になってなくて良かった!!日米関係とか、歴史の話も深いし、この二人の会話についていけたら頭よくなりそう。最後の方は暴走ぎみ?ネトウヨも70...

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    Posted by ブクログ
  • 2022/4/10

    対談というのは面白いもんだね。普通に著書を読むよりもどんな人間たちなのかがよく分かる。二人の考えることほとんど納得だ。

    Posted by ブクログ
  • 2022/11/1

     属国というのはもちろんアメリカの属国である。
     尊皇攘夷ならぬ,尊米攘夷化する日本の現状を,二人が鋭く語っている。
     日本を大切にするはずの右翼が,我が日本の国土を放射能で汚染し,住めないようにした...

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    Posted by ブクログ
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