暮らしのおへそ vol.24

暮らしのおへそ vol.24

主婦と生活社

1,100円(税込)
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※電子版に読者プレゼントページは掲載されておりません。女優、モデル、料理家、お花屋さん、主婦、画家、落語家、主婦……いろいろなジャンルで活躍する方々の「習慣」を「おへそ」と名付け、習慣を切り口にその方の生き方、暮らし方を紹介します。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「最高に幸せ」を目指さなくちゃダメ? 今号で訪ねた和田ゆみさんのそんな問いかけにドキッとしました。「クスクス笑って過ごせればオッケー」という彼女の笑顔に、今まで私は、何が欲しくて頑張ってきたのだろう? と考え込みました。一生懸命、より良くなろうと努力して……。でも、「より良く」って一体なんなのでしょう? 〈中略〉正解を求めるのをやめれば、自分の中からきっと何かがポロリと出てくる……。必要なのは、「今の私」をちゃんと見ること。毎号取材を重ねていくと、こうして、あの人とこの人の言葉が繋がって、一つの出口が見えてくるから不思議。これが「おへそ」の取材のいちばんおもしろいところかもしれません。編集ディレクター:一田憲子ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【目次】1.斉藤由貴さん(俳優)/ゆるーく、ぬるーく生きること。2.雅姫さん(モデル・デザイナー)/今日を楽しく変えられるのは私だけ。3.坂井より子さん(主婦)/未来を心配しないこと。4.西山隼人さん、美華さん(花屋「みたて」店主)/目を凝らし、美しさを見つける。5.春風亭一之輔さん(落語家)/落語を聴くとなんだかホッとできてぼんやりできる。6.山本祐布子さん(イラストレーター)/植物に囲まれて、子どもたちの世話をしながら絵を描く日々。7.瀬尾幸子さん(料理家)/おうちのご飯は、おいしすぎちゃダメなんです。8.高野知子さん(「toita」店主)/いちばん変わったおへそはお金に頼る比重が減ったこと。9.牧野伊三夫さん(画家)/仕事のための一日の時間割を作りました。10.和田ゆみさん(主婦)/「最高に幸せ」を目指さなくちゃだめ?11.セキユリヲさん(「サルビア」主宰)/養子縁組で子どもを授かりました。12.渡辺麻里さん(「和菓子工房ニセコ松風」店主)/滞りのない循環さえつくれば願いはすべて叶うはず。13.岡田カーヤさん(ライター・編集者)/よく公園のベンチで仕事をします。

ジャンル
趣味・実用
出版社
主婦と生活社
提供開始日
2017/08/30
ページ数
90ページ

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