小説現代 2021年 7月号(ライト版)

小説現代 2021年 7月号(ライト版)

講談社

699円(税込)
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画面の小さいデバイスでも読みやすい“リフロー型”雑誌です。<読み切り特集> NEO官能小説特集 性と生のあわいに 新しい時代の、新しい11のセンシュアルストーリー。自由で豊潤な官能の世界へようこそ! 桜木紫乃 /丸木文華 /黒木 渚 /赤松利市 /夏樹玲奈 /大木亜希子 /小野寺史宜 /図子 慧 /森林原人 /神津凛子 /本橋信宏・相沢みなみ <三号連続掲載スタート> 神永 学 心霊探偵八雲 Initial Files1 亡霊のバイアス <五大対談> 大木亜希子×光宗 薫 いまを支える、過去の自分 表現は人に評価されるためでなく、自分のためにある。元アイドルたちによる、刺激的な芸術談義。 本橋信宏×相沢みなみ 思わず溢れた、AV女優の涙 トップセクシー女優は、なぜアダルトの世界に飛び込んだのか? 『全裸監督』著者が心の奥を覗く。 17年ぶりシリーズ最新刊『薔薇のなかの蛇』刊行記念 「理瀬」シリーズ特集 恩田 陸×北見 隆 私がミステリを書けたわけ 第一作『三月は深き紅の淵を』から、最新作の『薔薇のなかの蛇』まで、作品の世界観を共に創り上げてきた小説家と画家が語る、人気シリーズ創作秘話。 「理瀬」シリーズ全作品徹底解説 三宅香帆 五木寛之×一色さゆり 音楽か、美術か。アートが導く小説の形 ジャズの魂が根底に流れる名作と、東洋現代美術にまつわる新作短編集。二つの接点に存在する小説作法とは! 吉川トリコ×バービー 私たちが「生きやすく」なったとき―― すべての「生きづらさ」を感じる人たちに、ともに第一線の作家とお笑い芸人の二人が提案するのはーー!? <シリーズ> 中島京子 ガリップ 畠中恵 闇の中にあり -発表- 第67回江戸川乱歩賞発表 受賞の言葉 選評 綾辻行人 新井素子 京極夏彦 月村了衛 貫井徳郎 第68回江戸川乱歩賞募集 <エッセイ> 酒井順子 人はなぜエッセイを書くのか ~日本エッセイ小史~ 後藤拓実(四千頭身) これこそが後藤 岸田奈美 飽きっぽいから、愛っぽい 藤谷 治 小説から聴こえる音楽 新井見枝香 きれいな言葉より素直な叫び <コラム> 〆切めし 辻堂ゆめ 武田砂鉄 もう忘れてませんか? <漫画> 益田ミリ ランチの時間 意志強ナツ子 るなしい <本> 書評現代 ミステリー 若林 踏 青春・恋愛小説 吉田大助 時代小説 柳亭小痴楽 エッセイ・ノンフィクション 内藤麻里子 読書中毒日記 こだま 今月の平台 第16回小説現代長編新人賞募集 執筆者紹介 *吉川トリコ『余命一年、男をかう』は掲載されておりません。 ※電子版では紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがあります。

ジャンル
文芸誌
出版社
講談社/文芸
掲載誌/レーベル
講談社電子文庫
提供開始日
2021/7/1

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