
人間たちが始めた戦争に、人間の代わりとしてネコの〈ニャンコ〉が兵士として戦場へ送り込まれたのは、〈僕〉が三歳のときだった。半年ほどして帰ってきた〈ニャンコ〉は右の眼がつぶれ、右の前足はプラスチックの義足になっていた。名誉の負傷だったので十日間の休暇を与えられた〈ニャンコ〉。そして、快復した〈ニャンコ〉は再び戦場へかり出される。その二年後に再び帰還した〈ニャンコ〉は、今度は左足も失っていた。〈僕〉は「もうこれで除隊だ。戦争に行かなくてもいいはずだ」と喜ぶが……。 次に待っていたのは更なる残酷な運命だった。 超伝奇小説の第1人者、菊地秀行が初めて挑む、大人向け絵本。【ご注意】・この作品はフルカラー版です。
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2025/4/30 23:59 まで有効
家の・・・家族のニャンコが戦争に行く。それも、人間の代わりに。戦場から帰るたびに身体は傷が増え肢体を失くしていく。それでも、ニャンコはまた戦場へ行く。猫は自由なもの・・・こっそり逃がしてやろうとするけ...