でんでら国 上

平谷美樹

671円(税込)

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    姥捨山のその奥に老人達の桃源郷があった。 この時代小説がすごい2016年版(宝島社)にランクイン!細谷正充・著『歴史・時代小説の快楽 読まなきゃ死ねない全100作ガイド』(河出書房新社)に掲載。各方面で話題の時代小説が、いよいよ待望の文庫化! 時は幕末、陸奥国八戸藩と南部藩に挟まれた小さな国、外館藩西根通太平村。大平村には、60歳になると村での役割を全て解かれ、御山参りをする習わしがあった。それは、食い扶持を減らすための姥捨ての旅とも囁かれていた。しかし、その実態は・・・・・・? 山に捨てられた老人達が、理想の村を作って生活を営む、そんな国を暴こうとする代官とそれを守ろうとする農民たちの攻防戦。意外な結末が、愉快痛快!現代の高齢化社会の問題を解決するヒントが盛りだくさん。

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    • でんでら国 全 2 巻

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      でんでら国 全 2 巻

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    レビュー

    • 2020/07/08Posted by ブクログ

      陸奥の国、八戸藩と南部に囲まれた2万石の小国外館藩大平(おおだいら)村では60歳になるとでんでら国へと旅だって行く。
      老人たちの生き生きした姿、共同体としてのあり方、山伏や野狗手とのつきあい方、百姓の...

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    • ネタバレ
      2020/07/08Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
    • 2020/07/08Posted by ブクログ

      大平村では、60歳になると全ての役割を解かれ、爺婆がお山参りをする習わしがある。近隣の村人は、それを姥捨・棄老といい、忌み嫌う

      だが、その実際は、「でんでら国」という老人だけの村を作り、過去の執着か...

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