死者の書(下)

完結

著者:近藤ようこ 原作:折口信夫

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    時は八世紀半ば、奈良の都・平城京が栄えた頃。二上山の峰の間に、荘厳な俤びとの姿を見た藤原南家の娘――郎女は、館から姿を消し、女人禁制の万法蔵院に入り込む。「姫の咎は、姫が贖う」――長期の物忌みに入った郎女の元に、五十年前、謀反の罪で斬首された滋賀津彦の亡霊が現れる。その、白玉が並んだような、白い骨ばかりの指を見た郎女は――。日本民俗学の基礎を築いた折口信夫の傑作小説を、近藤ようこが初読四十年にして、宿願の漫画化。古代へと誘う魂の物語、完結の下巻。

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    • 2019/04/24Posted by ブクログ

      深いんだろうが、なじみのない言葉づかいのせいで、頭にはいりづらいところがあった。古文苦手だったの思い出したwww 心に響くような響かないような。でもたまにはこういうマンガもよいと思う。

    • 2016/06/07Posted by ブクログ

      原作の
      今すこし著しるく み姿顕あらわしたまえ――。
      郎女の口よりも、皮膚をつんざいて、あげた叫びである。
      の描写のコマがぐっとくる。

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