
「ゲーム脳の恐怖」の著者が、最先端の脳科学研究を基にゲーム・ネット依存に警鐘を鳴らす――。IT先進国で急増するインターネット&ゲーム依存者。韓国では多発するネット関連事件に国を挙げて予防・治療体制を確立しつつあります。また最新画像診断や脳科学の進歩によりネット&ゲーム依存者の“ネトゲ脳”が麻薬中毒者の脳と酷似しているとの報告も。一方、日本では具体的対応策が打ち出せず、ようやく一部医療機関でスタートしたくらい。“ネトゲ脳”の増殖は果たして止められないのでしょうか。子どもたちの脳の機能不全をこのまま放置してもよいのでしょうか。今できること、それはまず目の前の緊急事態を知ることなのです。
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2025/3/31 23:59 まで有効
我が息子がどっぷりとネトゲにはまっている理由がよく分かりました。
前頭葉の働きがうまくいかなくなり、抑制する力がなくなってしまう。
韓国、中国にネトゲで死亡事故が多発している厳しい現実を知ると本当に恐...
この著者の5年ぶりの新刊となるが、ほとんど従前の主張の繰り返しに過ぎない。著者は韓国やインドなどの取り組みが先進的であるのに対し、我が国は遅れていると主張するのだが、相変わらず著者はほとんど推測、携帯...