夜這いの民俗学・夜這いの性愛論

赤松啓介

1,155円(税込)

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    筆下し、水揚げ、若衆入り、夜這い……。ムラであれマチであれ、伝統的日本社会は性に対し実におおらかで、筒抜けで、公明正大であった。日本民俗学の父・柳田国男は“常民の民俗学”を樹ち立てたが、赤松は、「性とやくざと天皇」を対象としない柳田を批判し、“非常民の民俗学”を構築し、柳田が切り捨ててきた性民俗や性生活の実像を庶民のあいだに分け入り生き生きとした語り口調で記録した。『夜這いの民俗学』『夜這いの性愛論』の二冊を合本した本書は、性民俗の偉大なフィールド・ワーカー赤松啓介のかけがえのない足跡を伝える。【解説:上野千鶴子】

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    レビュー

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    レビュー投稿
    • 2019/12/18Posted by ブクログ

      かつてこの国のさまざまな村で見られた「夜這い」について、自身もその記憶を有する著者が、その実態を明らかにしている本です。

      柳田民俗学における「性」というテーマの欠如は、たとえば南方熊楠との対話のなか...

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    • 2019/10/02Posted by ブクログ

      ―『夜這いの民俗学』―
      Ⅰ 夜這いの民俗学
      Ⅱ 夜這いの性教育
      ―『夜這いの性愛論』―
      Ⅰ ムラの性愛論
      Ⅱ マチの性愛論

    • 2018/11/12Posted by ブクログ

      夜這いを一般的に論じたとするには、やはり調査範囲の狭さが難点でしょう。
      どうしても、作者の性自慢みたいな感じの内容に見えちゃいますね。
      オヤジの猥談を聞いてみるくらいの気持ちで読めば面白いかも。
      ちょ...

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