【最新刊】夜這いの民俗学・夜這いの性愛論

夜這いの民俗学・夜這いの性愛論

赤松啓介

1,155円(税込)

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    筆下し、水揚げ、若衆入り、夜這い……。ムラであれマチであれ、伝統的日本社会は性に対し実におおらかで、筒抜けで、公明正大であった。日本民俗学の父・柳田国男は“常民の民俗学”を樹ち立てたが、赤松は、「性とやくざと天皇」を対象としない柳田を批判し、“非常民の民俗学”を構築し、柳田が切り捨ててきた性民俗や性生活の実像を庶民のあいだに分け入り生き生きとした語り口調で記録した。『夜這いの民俗学』『夜這いの性愛論』の二冊を合本した本書は、性民俗の偉大なフィールド・ワーカー赤松啓介のかけがえのない足跡を伝える。【解説:上野千鶴子】

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    提供開始日
    2014/10/31
    連載誌/レーベル
    ちくま学芸文庫

    レビュー

    • 2013/06/12Posted by ブクログ

      今の山村の風景や日常の暮らしから、昼間の往時の暮らしを想像するのは難くない。
      秋祭りや地域の念仏など柳田的な行事は今でも形を変えて存在している。
      しかし、夜の暮らしがどうであったのかまでは想像できない...

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    • 2016/03/29Posted by ブクログ

      童貞や処女のいない昔の村社会…ファンタジーのような理想郷ではないか。少なくとも男性には(笑)。近所のお姉さんやおばさんの性教育で15の辺りの若衆には包茎もいなかった(驚愕)。眉に唾付けても読む価値ある...

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    • 2015/05/09Posted by ブクログ

       昔の農村は男女ともセックスしまくりの時代だったという著者の聞き取り調査+体験の話。刺激的でおもしろい。爆笑しながら読んでいた。

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