斎藤栄
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殺人放火事件の被害者の妻が、焼却炉で死体となって発見された。彼女の書きかけの手紙から、消防副士長・有本に殺人の動機があることが判明する。しかし、当の有本は湘南で起きた車の衝突炎上という大惨事で、英雄的な人命救助活動を行ない、有本を有力容疑者とみていた捜査陣を困惑させる。一見脈絡のない“火”の事件と連続殺人が一本に結びついた時、事件はクライマックスへと燃えあがる。
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