ながい坂(上)

山本周五郎

825円(税込)

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    徒士組という下級武士の子に生まれた小三郎は、八歳の時に偶然経験した屈辱的な事件に深く憤り、人間として目ざめる。学問と武芸にはげむことでその屈辱をはねかえそうとした小三郎は、成長して名を三浦主水正と改め、藩中でも異例の抜擢をうける。若き主君、飛騨守昌治が計画した大堰堤工事の責任者として、主水正は、さまざまな妨害にもめげず、工事の完成をめざす。

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    • ながい坂 全 2 巻

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      ながい坂 全 2 巻

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    レビュー

    レビューコメント(65件)
    • 2013/06/26

      「“人生”というながい坂を人間らしさを求めて、苦しみながらも一歩一歩踏みしめていく一人の男の孤独で厳しい半生を描いた本書は、山本周五郎の最後の長編小説であり、周五郎文学の到達点を示す作品である。」(裏...

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      Posted by ブクログ
    • 2014/09/10

      平侍の子にうまれた小三郎は或る日、父親とともに釣りに行く道中、いつも使っていた橋がなくなっているのに気付きます。そしてその道のちかくの邸から侍がでてきて、「この道はもう使うな」と言われます。私有地でな...

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      Posted by ブクログ
    • 2013/06/26

      「人間とはふしぎなものだ」と主水正が云った、「悪人と善人とに分けることができれば、そして或る人間たちのすることが、善であるか悪意から出たものであるかはっきりすれば、それに対処することはさしてむずかしく...

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      Posted by ブクログ
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