13th Note (2) スモールワールドとモーニング息子。

13th Note (2) スモールワールドとモーニング息子。

著者:大江千里

220円(税込)
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ニュースクールを卒業しても、音楽だけで食べていける人の割合は3%以下だという。そんな厳しい現実の中、ジョーはすでにラテンビックバンドで活躍していた。ジョーが心臓疾患で倒れ、生死をさまよっていたとき、神様はこう言ったのだ。「君が生き返ったら、大好きな『モーニング娘。』の曲をジャズの仲間とやってみなさい」。そうして生まれたのがJ-Popビッグバンド「モーニング息子。」。そんなジョーに地下鉄で声をかけられた千里。ガーシュインホテルでのデビューコンサートを皮切りに、超クールな「息子。」は、「LOVEマシーン」を引っさげてNYでも評判のバンドになっていった。NYジャズ留学の後半戦はススム!【読了時間約33分】

ジャンル
エッセイ
出版社
KADOKAWA
掲載誌/レーベル
カドカワ・ミニッツブック
提供開始日
2014/05/02

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