大相撲の経済学
1,232円(税込)
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大相撲の制度を経済学的視点から解き、これらの制度が揺らいできている点を指摘。不足する年寄株、転職に悩む力士など、日本経済が抱える問題の縮図がそこにある。【主な内容】序章大相撲を経済学の視点で眺めること第1章力士は会社人間第2章力士は能力給か第3章年寄株は年金証書第4章力士をやめたら何になる?第5章相撲部屋の経済学第6章いわゆる「八百長」について第7章一代年寄は得か損か第8章外国人力士の問題第9章横綱審議会の謎第10章特殊なチケット販売制度第11章角界の構造改革第12章大相撲から見る日本経済
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レビュー
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大相撲を経済学からよみとく。経済学を大相撲からよみとくのではない。逆だと思って、経済学の勉強にと思い手にしたが違った。が
なかなか面白い。
大相撲の特異性がきちんと論理的に説明されている。
「力士は...続きを読む - Posted by ブクログいいね 0
大麻で騒がしいから、とかそういうんではなく、
今度観戦するからなんとなく読んでみようかな
と思って借りてきました。この方は○○の経済
学という本をシリーズとして出しているようで
す。
意外に...続きを読む - Posted by ブクログいいね 0
このような1つの切り口で物事を整理する能力はすばらしい。同じようなことをプロレス業界でできるかな?二番煎じ?
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