日本の愛国心 : 序説的考察

日本の愛国心 : 序説的考察

著:佐伯啓思

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「愛国心」という概念をめぐって、ナショナリズム、民主主義、共和主義などの思想史における議論を整理し、「愛国心教育」論争から大東亜戦争の兵士の心まで、日本に生きる人々の心の歴史を振り返る。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

ジャンル
文芸
出版社
NTT出版
提供開始日
2013/12/13
ページ数
347ページ

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レビュー

レビューコメント(4件)

  • 2012/5/7

    「愛国心」について、
     1.なぜ愛国心が必要か。
     2.愛国心とはそもそも何か。
    という問題が生じる。このあたりは、実際に著書にあたって欲しい。

    どこまで行っても、愛国心は歴史観と切り離せない。

    ...

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    Posted by ブクログ
  • 2013/4/21

     「愛国心」=「ナショナリズム」という軍国主義的なイメージが強いが、本著書においては、「そもそも日本に国家があるのか?」と根本的な立場から問いかけている。
     日本の近代国家としての発展は、西洋をモデル...

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    Posted by ブクログ
  • 2009/11/27

    愛国心という言葉の響に後ずさりする者にとって、目から鱗のすぐれた著作となっております。

    愛国心と愛郷心とナショナリズムの違いであるとか、色んな意味で、丁寧に愛国心に対しアプローチを試みた序説的考察で...

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    Posted by ブクログ
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