人口減少時代の大都市経済 価値転換への選択

人口減少時代の大都市経済 価値転換への選択

著:松谷明彦

1,584円(税込)
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大都市はどこから来て、どこへ行くのか?・戦後経済モデルは終わった・年金は高齢社会に合わない・増税の必要ないわれわれが今なすべきことを克明に描く。人口統計は嘘をつかないといわれるように、そこから紡ぎ出される像は、確実な見取図を私たちに示してくれる。人口減少社会の意味するもの。それは大都市の破綻である。このままいけば、大都市経済は人が住むのに不適となり、巨大な深層崩壊が日本全体に起こるとの見通しがリアルなデータと共に本書では語られる。そのような破綻を避けるために現在なすべきことは何か。国際化、ビジネスモデルの転換、財政政策の転換、人生の再設計など、今われわれがなすべきことを明確な筆致で提言。『「人口減少経済」の新しい公式』(日本経済新聞出版社)などのベストセラーで、新たな社会の到来を見通した著者による野心的な新著。

ジャンル
ビジネス
出版社
東洋経済新報社
提供開始日
2013/3/22
ページ数
320ページ

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