アヒルと鴨のコインロッカー

著:伊坂幸太郎

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大学入学のため引っ越してきたアパートで、最初に出会ったのは黒猫、次が悪魔めいた長身の青年。初対面だというのに、彼はいきなり「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけてきた。標的は――たった一冊の広辞苑。僕は訪問販売の口車に乗せられ、危うく数十万円の教材を買いそうになった実績を持っているが、書店強盗は訪問販売とは訳が違う。しかし決行の夜、あろうことか僕はモデルガンを持って、書店の裏口に立ってしまったのだ!四散した断片が描き出す物語の全体像とは?注目の気鋭による清冽な傑作。第25回吉川英治文学新人賞受賞作。

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レビュー

  • ネタバレ
    2019/07/24Posted by ブクログ

    この内容にはネタバレが含まれています
  • 2019/07/17Posted by ブクログ

    とても読みやすく、一気に読めた。
    どんでん返しモノということは知っていたので、警戒しながら読んでいたにも関わらず、いい具合に騙された。
    衝撃!という感じではなかったけれど、「あ〜色々と細かく伏線という...

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  • 2019/06/26Posted by ブクログ

    久しぶりに再読してみた。
    「面白かった!!」印象をそのままに、読み返すと分かる小さな符合。あとがきにもあるように、小さな出来事が読者の心に水の波紋を作っていく。
    日本語の上手になったドルジが呟く「日本...

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