四月は君の嘘 7巻
462円(税込)
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藤和(とうわ)ホール・ガラコンサートに招待された宮園(みやぞの)かをりと有馬公生(ありま・こうせい)。しかし、ガラコンサート当日かをりは姿を現さなかった。出番を遅らせてもらおうと交渉にいった場で語られた、かをりへの批判。公生は彼女の凄さを示すため、一人で舞台に上がる。怒りにまかせ弾き始められた「愛の悲しみ」。だが音の消えた世界に没入した公生は次第に思い出してゆく。母の好きだった曲を……そして演奏は様変わりを見せる!
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四月は君の嘘 全 11 巻
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レビュー
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自分の中にあった感情に別れを告げ、その繋がりを外に広げていく。それぞれの愛が繋がっていき、温かくもあり、切なくもなる第7巻。
愛から巣立つ。辛かった、悲しかった、それでも母に愛されたいとおもった...続きを読む - Posted by ブクログいいね 0
初読。母は決して、自分の幸せを子どもに押し付けてはならない。公生を縛り付けていた糸なんてものはなく、将来も生きてゆくために拠ることのできるように、母子2人で撚った絆だった。悲しみに慣れておくため、と言...
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出番がまわってきたが宮園かをりは現れず、
公生は一人舞台に上がり演奏を始めた。
公生がちゃんと母親と向き合って
それが音になってみんなの心へと届く。
ガラコンの演奏は感動ものだった。
そしてピアノ...続きを読む
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