あずみ 46巻

あずみ 46巻

新領主である忠長、将軍の名代として同行した家光、さらに福島正則ら続々と役者が甲斐に揃い始める中、あずみ一行は宿舎を小さな寺へと移していた。ある日、名目上“忠長の思われ人”ということになっているあずみは、忠長を喜ばせたい一心の家老に呼び出されて登城するが…。

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