名探偵夢水清志郎事件ノート (11) 人形は笑わない

名探偵夢水清志郎事件ノート (11) 人形は笑わない

G県の小さな村・鞠音(まりね)村の伝説を取材することになった教授。夜ふけに「歩く人形」が目撃されるこの村では、明治の天才人形師・栗須寧人(くりす・ねいと)が作った「人形の塔」から会社社長が転落死し、寧人の孫・豪人(ごうと)が人形に斬られるようにして死んでいた。いっぽう文芸部では、部費獲得のためレーチが映画製作を提案。一同、教授の取材に同行して、鞠音村で本格ミステリ映画がクランクイン!夜の撮影で、ついに「歩く人形」に遭遇して――!?

ジャンル
少女マンガ
出版社
講談社
掲載誌/レーベル
なかよし
提供開始日
2012/05/11
ページ数
194ページ

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