新書太閤記 (十一)

吉川英治

660円(税込)

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    山崎、賤ケ嶽の合戦と、破竹の勢いで進んできた秀吉軍が、たとえ一部隊にせよ、長久手で家康軍に完敗したことは、今後の戦局、いや政局に微妙な翳を落とさずにはおかない。秀吉には苦汁を、家康には遅まきの美酒を。――家康の不撓不屈の闘志と、秀吉の天才的なヨミが激突する。そして秀吉が一歩先を制した。長らく信長の陰に隠れていた秀吉の“力”が、ここに全容をみせる。

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    • 2019/11/25Posted by ブクログ

      ものすごく、中途半端な所で終わっていて、モヤモヤしてしまう。
      巻が進むごとにトーンダウンしていくのが分かった。
      吉川英治の作品の中では、いまいちだった。

    • 2015/03/11Posted by ブクログ

      やっと読み終わった…

      ご存知豊臣秀吉の波乱万丈ながらもガンガン出世して百姓の子供から天下人まで登り詰めるお話。

      この辺の歴史は本当に表層しか知らなかったので、まず単純に勉強になった。へー家康と秀吉...

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    • 2012/09/24Posted by ブクログ

      戦時下に唯一連載されていた新聞小説。中途半端で終わっているのは、終戦とともに吉川英字の執筆意欲が消失したため。

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