日本の茶書 (2)

日本の茶書 (2)

編注:林屋辰三郎/横井清/楢林忠男

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はじめ薬として飲まれた茶は、やがてその風味を愛されて文人の間に流行し、「わび」文化の主役として彼らの思惟をふかめた。その多様な展開のあとを、諸文献によって再構成する。第2巻は、元禄期の『茶話指月集』など江戸時代の茶書を収録。巻末に、日本の「茶書」略年表、総索引を付す。

ジャンル
学術・学芸
出版社
平凡社
掲載誌/レーベル
東洋文庫
提供開始日
2005/06/24
ページ数
479ページ

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