明治四十三年の転轍 大逆と殉死のあいだ

明治四十三年の転轍 大逆と殉死のあいだ

河田 宏

660円(税込)
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石川啄木は明治43年を「時代閉塞の現状」ととらえた。明治国家体制がほぼ構築されたとき、幸徳秋水ら12人が大逆罪で処刑された衝撃は大きかった。本書は、乃木希典とその殉死を軸に、出来事の関連と群像を重ねて“明治の深層”を描いた労作。

ジャンル
ノンフィクション
出版社
インタープレイ
掲載誌/レーベル
現代教養文庫
提供開始日
2005/03/04
ページ数
248ページ

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