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日米戦争を策謀したのは誰だ!

日米戦争を策謀したのは誰だ!

林千勝

1,980円(税込)
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なぜ、「平和」は「戦争」に負け、第二次世界大戦が勃発したのか。なぜ、避けることが可能だった日米戦争が起こったのか。その不条理を追究し、偽りの歴史を暴く!戦争を企んだ「国際金融資本家・ロックフェラー」と「好戦家・ルーズベルト」。そこにつけこむスターリン・コミンテルンなどの国際共産主義運動の策謀。その危険性を見抜き、彼らと対峙したフーバー。そういった、アメリカが攻め込まれない限り、戦争はしないという「不干渉主義者」だったフーバーたちは「孤立主義者」と貶められた。日本では、フーバーとも会ったことのある近衛文麿は、尾崎秀実、風見章、牛場友彦、松本重治、白洲次郎らを初めとする「問題人物」を手玉にとったつもりで、実は「ピエロ」としての役割しか果たせず、自滅し敗れ去って行った‥‥。 前作『近衛文麿 野望と挫折』に続く、渾身のノンフィクション大作 (著者の言葉) →世界は今も戦争の危険と恐怖が絶えません。「なぜ、人類は戦争をしなければならないのか?」。私は、現実的な観点から平和な世界をつくる手がかりを探る試みとして、本書を世に問います。ルーズベルト、フーバー、近衛の動き、ロックフェラーの関与を並列的に叙述しました。日米共通の歴史認識が必要との問題意識がそうさせたのです。

ジャンル
ノンフィクション
出版社
ワック
提供開始日
2019/6/5

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レビュー

レビューコメント(5件)

  • 2021/10/17
    ネタバレのレビューを読む
    Posted by ブクログ
  • 2021/3/23

    ◆どんな本?
    日米戦争を開戦に引きずり込んだのは誰か?を日米双方の内情を踏まえつつ解き明かした本。

    ◆所感
    近現代史の歴史観で、今最も共感できるのが林先生の歴史観。

    なぜ、日米戦争は起きたのか?そ...

    続きを読む
    Posted by ブクログ
  • 2021/2/6

    私たちが教わっている日本の近代史は、とても表面的で一方的。しかも根本的に間違っていることが分かりました。私たち日本人が知らなくてはいけない太平洋戦争の真実を教えてくれる本でした。読み進めるうちに、底知...

    続きを読む
    Posted by ブクログ
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