◇◆連載20周年！48巻配信◆◇
スキップ・ビート! （48）【連載20周年記念イラスト集つき特装版】
1,100円（税込）
ついに動き出した日米合作の大作映画『Route』プロジェクト。同作の監督・総指揮のレナードが、蓮の次に出会う人物とは…!? ...
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◇◆物語はここから始まる◆◇
ここからキョーコの運命は大きく変わる――。
- 最上 京子（もがみ きょうこ）片想いの不破尚を支えるため高校にも行かず一日中働いていたが、あるとき彼が自分と一緒にいる理由が「便利だから」ということを知り、容赦なく捨てられてしまう。自分の人生を台無しにした尚への復讐ため、芸能界に入ることを決意。しかし尚との一件もあり「人を愛し、愛されたいと思う心」が欠けた彼女は、LME芸能プロダクションの社長に「ラブミー部」として採用され育てられることになる。復讐のために入った芸能界だったが、芝居の面白さに気づき、持ち前の根性でその才能を磨いていく。
キョーコの人生を変えた男たち。そんな２人は初対面からソリが合わなくて…⁉
- 敦賀 蓮（つるが れん）絶大な人気を誇る、LME芸能プロダクションの俳優。トップモデルも羨むほどのスタイルを持ち、超自然的にゴージャスオーラを漂わせている。プロ意識が非常に高く、仕事のこととなると自分にも他人にも厳しい。天然の人タラシで温和な性格だが、“復讐”のために芸能界に入ったキョーコを当初軽蔑していた。しかし何事にも一生懸命な姿を見るうちに彼女のことが気になり始める。
- 不破 尚（ふわ しょう）アカトキエージェンシー所属のビジュアル系ミュージシャン。実家の老舗旅館を継ぐのが嫌で、派手な人生を送りたいと中学卒業と同時に上京しプロデビューを果たす。わがままな性格で女性関係もだらしないが、音楽的な才能は一流でどこか憎めないところも。芸能界一のいい男と呼ばれる蓮に一方的なライバル心を燃やしている。本名は不破松太郎（しょうたろう）。
ネタバレ要注意！
◇◆オススメエピソード特集◆◇
オススメエピソードはこの巻から！
528円（税込）
スターへのステップとして、ＣＭのオーディションを受験することになったキョーコ。訪れた会場で出会ったのは、琴南奏江と、...
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ラブミー部2号の琴南奏江はクールだけれど、女優への熱い想いは登場人物のなかでも随一。そんな彼女がある事情からCMのオーディションを諦めようとしてしまう。普段であれば自信にあふれているのに弱音しか吐かない奏江に対して、同じ場にいたキョーコはビンタをくらわして……。
このオーディションで見せる2人の才能と掛け合いに胸を熱くさせられます。「女優」へと突っ走る彼女たちから目が離せません！
（コマ画像出典：5巻第25話）
不破尚のPVに出演することになったキョーコ。はじめは嫌がっていたが、彼を「踏み台」にすべくキョーコは“あの頃”とは全く違う女優としての顔を見せつける。
キョーコが見せた演技は、自信家の尚もうろたえてしまうほど。どんどん演技に没頭し役者として成長していく彼女の姿が描かれています。
（コマ画像出典：7巻第41話）
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奏江のプライベートは謎だらけ!?混乱するキョーコの前に、奏江に怪我をさせられたという超名門俳優一家の子役が現れた！奏江...
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キョーコと敦賀蓮はドラマ『DARK MOON』で共演することに。少しは他を圧倒させる実力を身に着けたと自分でも思っていた蓮だったが、「人を愛する」演技の未熟さを思い知らされ、ついには演技が全くできなくなってしまう。
キョーコの初めての「役作り」に、仕事人間・蓮の緊急事態。立ちはだかる壁の多い回でハラハラさせられますが、そのぶん2人の距離も縮まって…。
（コマ画像出典：11巻第61話）
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528円（税込）
キョーコに迫るレイノの魔の手。助けに現れたのは…!?ハリウッドスターのクー・ヒズリが来日。お世話係を命じられたキョーコは？
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「ハリウッド映画 史上最高のアクションスター」と呼ばれる俳優・クーのお世話係をすることになるが、何故かクーはキョーコに対して嫌な態度をとるばかり。そんなあるとき彼の“息子”を演じるという難題が与えられる。
キョーコが「本物の役者」になるための課題が見えたエピソード。ここからますます彼女の成長が止まりません。
（コマ画像出典：18巻第104話）
オススメエピソードはこの巻から！
528円（税込）
バレンタインを終え平和な日々を送るラブミー部員のキョーコと奏江。自ら志願の新入りも加わり三人は意気投合する。一方、LME...
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役者の仕事があるキョーコたちは、ラブミー部としての活動をおろそかにしてしまっていた。見兼ねた社長は仕事の依頼を彼女たちに用意する。キョーコは「社長の客をお迎えしに行く」という一見楽な内容だったが、向かった先には変わり果てた敦賀蓮の姿があった。
蓮にとって大きな試練となる回。そしてついにキョーコは自分の気持ちを自覚して……！ドキドキな場面が満載です。
（コマ画像出典：26巻第152話）
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千織の付き添いで訪れたＴＶ局でキョーコが鉢合わせてしまったのは、幼い日からキョーコの胸に暗い影を落とし続ける人物…母...
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時折母親と上手くいっていないことが描かれてきたキョーコ。ついに芸能界に入って初めて再会するが、「子供はいない」という母・冴菜の発言を聞き、愛されていないことは分かっていたもののキョーコは大きく動揺してしまう。
弁護士の冴菜は冷徹で厳しいというキョーコとは全く違う印象を持つけれど、やっぱり親子らしく似通った部分も。そしてこの再会をきっかけに、キョーコも知らない過去が明かに――。
（コマ画像出典：37巻第220話）
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キョーコ、その演技で堅物Ｐ・呉崎を納得させ「泥中の蓮」紅葉役を見事獲得!! 一方、波乱は最後まで――同作・千鳥役オーデ...
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蓮はキョーコと尚が仲良さそうにしている場面に遭遇し、嫉妬にかられて心にもない事を言ってしまう。キョーコも蓮への恋心があるからこそ、彼の発言にカッとなり言い返してしまう。そんなとき色気たっぷりな女優と蓮とのキスシーンが報道されて……。
まさに大波乱の回。すれ違いがすれ違いを呼び、ハラハラさせられますが、ついに2人の関係が動き出す⁉
（コマ画像出典：46巻第281話）