大人気ライトノベルが生んだダークヒーロー!
こじれた思想のウラにある、熱い心で依頼を解決☆
583円(税込)
有数の進学校・千葉市立総武高校2年F組所属。国語成績学年ナンバー3、イケメンとは言わないが顔立ちもそこそこ悪くない俺...
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【比企谷八幡(ひきがや・はちまん)】
「訓練されたぼっち」を自称する、奉仕部のスタンドプレイヤー。すこやかに育った者には考えもつかない最適解をみちびき出すその手腕には周囲の人も一目置くが、手段を選ばずドン引きされてばかり。千葉県を愛している。- 過去にあじわった不遇を語らせたら右に出るものはいない。卑屈な態度をとるたびドン引きされてしまう八幡だが、こんな性格になったのは果たして誰のせいなのか。邪険にされ続けた過去が、きれいごとを嫌う彼の思想をつくっている。
- 理詰めで万事を尽くしたあとは、交渉相手の感情をゆさぶるのみ。面倒くさがりなのに、赤の他人にここまで世話を焼いてしまうのは、彼が妹思いの兄であるのも理由のひとつ。やると決めたらとことん面倒をみてやるのが八幡の流儀だ。
- 欺瞞を嫌う八幡の問題解決は抜本的だ。仕事をしない文化祭実行委員長がいれば糾弾する。悪役の出現によって他メンバーの団結もついでに高まる。自己犠牲をいとわなさすぎる行動に胸を痛める人がそばにいることに彼が気づくのは、もう少し先のことだった。
「友達とかそういうのを必要としないタイプ」
それでも学校生活をエンジョイするおひとり様男子

【湯神裕二(ゆがみ・ゆうじ)】
落語と野球をこよなく愛する個人主義者。彼は彼自身の納得のために生きていて、そこに悪意はひとつもない(だから余計に反感を買いやすい)。投球の調子があがるなら、試合中でも落語を口ずさむ!- 2人称が「あなた」で、余計な一言がダダ漏れ。フツーじゃない性格がたったの二言に表れている。相手の好意にこたえようという気もちは彼には微塵もなく、つねに我が道を進んでいる。
- 野球部のピッチャーで主人公の彼だが、できないものはできない。余計なことを考えるよりもただ集中したほうがいいことだってある。的確な自己分析は身を救うものだ。
- 卒業式の答辞。どんなときも利己的だった湯神くんだからこそ、ふつうの言葉に説得力が生まれる。常識にとらわれず、全員をフラットにみているからこそ、彼には「友達」がいないのだ。
仲良くなりたいけど、仲良くできない。
超絶クールな孤高の水柱はちょっと不器用
- 鬼殺隊の規則に背いてまで、鬼となった少女・禰豆子への攻撃を阻止する。他者に左右されることなく正しいと思う行動をとれる、強い意志の持ち主だ。
- 死んだ戦友に守られたおかげで、たまたま鬼殺隊に加入できた。そんな自分には、鬼殺隊のなかに居場所などない。そう思い込んで自分を責めつづける義勇は、後輩・竈門炭治郎の気遣いさえも退けようとする。
- 「怒らせてしまった同僚に大好物をあげれば仲良くなれるだろう」と義勇は嬉しそう。客観的にみれば、そんなことをすれば喧嘩になってしまうのは明らかだが…彼が人と打ち解けられる日は遠そうだ。
これが「ぼっち」の異世界転生!
単独行動を愛する現代っ子ヒーロー
ジョジョシリーズ発・妥協を許さぬ表現者!
彼の全ては漫画のために、漫画は彼の全てのために。

【岸辺露伴(きしべ・ろはん)】
奇抜な服に身を包み、蜘蛛の味見さえやってのける漫画家。相手を本にしてその人生を読める状態にする彼の能力≒スタンド「ヘブンズ・ドアー」は漫画家ならでは。創作のインスピレーションを求めて多種多様な取材をする。- 魂をこめて質の高い作品をつくる職人には、最大限の賛辞を贈る。気に入らない点まで伝えてしまうのは、岸辺露伴にとっては当然の、誠実な態度なのだろう。
- 規範よりも信念。正しさよりも面白さ。好奇心に嘘はつけない性格・体質が、露伴を未知への冒険に駆り立てる。
- 自身の行為によって仕事相手を瀕死にしてしまった岸辺露伴が祈る。漫画のために孤独の道を突き進むことができる彼だが、孤独に酔うことはない。自分が認めた相手には誠実な態度をとるアツい男だ。
弱者の優位に立つことの天才
己を疑わない彼の愛情表現は歪んでいる。

【秋葉歪(あきば・ひずむ)】
仮想世界に強制転送されて何度も負けていたヒロインを操作し、勝利に導いた唯一のゲーマー。しかし彼女への想いが暴走し、ゲームで勝つたびごとに「勝たせてあげた自分への報酬」を要求するのだった。- 助けるかわりに言うことを聞かせる約束を結ぶ。土下座は序の口で、下着を脱がす、お尻ペンペンするという卑劣で卑猥な報酬を、秋葉は学校で堪能する。
- 秋葉の逆鱗に触れた対戦相手は極限まで痛めつけられてしまう。彼自身はヒロインを遠隔操作するだけなので、誰かを殴ったその手触りを知らないままだ。生還を賭けた危険な仮想世界も、彼にとってはただのゲームにすぎない。
- 残虐非道の彼も、一皮むけばただの純情少年だった。常識がなさすぎる彼には恋どころか友情すら難しそうだが、自身のコミュニケーションのマズさに秋葉が気づくことはない。彼の恋は成就するのだろうか。
残念な美少女と友達をつくろう!
「隣人部」で人との関係について考えてみた。
- 転校初日の遅刻や、生まれつきの髪の色のせいで孤立気味。そのことに一定の折り合いをつけているようだが「友達ができないし、そんなやつに彼女なんてでるわけがない」とたびたび悩んでしまう。
- 隣人部のメンバーを守るためヤンキーに立ち向かった。不良に絡まれても一人で切り抜けてきた小鷹の肝は据わっている。ここまでして助けた相手は、友達なのか、何なのか?彼らの関係が少しずつ変化する。
- 着々と増える変態的部員。ゆかいなメンツに囲まれて娯楽にいそしむ彼らだが、人間関係における「今」と「過去」という、人間の運命にまつわる問いへと引きずり込まれていく。
地味な「彼女」をヒロインにしたくて、
美少女クリエイターにもまれながら奮闘!
- ひねり出した企画がメッタメタにされてしまう。安芸の共同制作者は既に名の知れたクエイターばかり。彼女たちの審査を通過することが、第一の試練である。
- ゲームのヒロインとは何か。それを考えなければ、冴えないヒロインなど設計できない。納得いかないなら、徹夜だって惜しまない。妥協を許さないクリエイターはみな、目に力がみなぎっている。
- クリエイターの源泉は、現実と理想のギャップだ。だからこそ、自分の欲望を深く掘り下げることが、よい創作につながる。自信を失いかけても、安芸は立ち直ってゲームづくりに没頭する。
壊したいほど憎い現実から解き放たれ
《加速世界》に飛び込んだゲーマー少年

【有田春雪(ありた・はるゆき)】
いじめられっ子で内向的。現実逃避で没頭していた1人用ゲームで異常なハイスコアをたたき出した。恵まれたその脳神経が、学園の美少女・黒雪姫に認められ、1000倍に加速した世界でのバトルゲームに挑むことに。- 自分をいじめから救ってくれた恩人に対して、本心からは出てくるはずもない罵倒を浴びせてしまう。その直後、自分をかばって瀕死になった黒雪姫を守るため、格上の対戦相手と戦う決意をする。
- 負けて、失敗して、ギャラリーに笑われることを恐れ、戦いに集中できていないことを看破される。一意専心した春雪は、再びフィールドで勇敢に戦うのだった。
- 反逆者として知られる恩人・黒雪姫とチームを組んで戦うよう、対戦相手に提案。困難に立ち向かい、高みを目指すのがゲームの醍醐味。ひきこもり少年が主役になれる舞台が、やっと見つかった。
ビデオゲームが唯一の自己表現手段(?)
恋愛奥手少年ハルオの成長ラブコメ

【矢口ハルオ(やぐち・はるお)】
成績優秀、おまけに金持ちの美少女、大野昌(おおのあきら)に、ストリートファイター2で敗北したハルオ。連敗は人生の歯車が狂うに等しいと、卑怯な手(待ちガイルと投げハメ)を使って勝とうとするのだった。- 現実世界のスクールカースト底辺はあっさりと受け入れているハルオ。彼の最強の世界は筐体ゲームの中。今日も「スプラッターハウス」(1988年)に目を血走らせていそしむのだ。
- 38度の高熱で学校を休んでもゲームへの情熱は失わないのがハルオである。学校のプリントを持ってきてくれた大野に、病床に伏しながらも、PCエンジンの魅力を熱く語るのだ。
- ハルオは単なるゲーム馬鹿ではない。財閥令嬢の大野を、家庭教師の束縛から助け出し、10円ゲーセンに連れて行き、さらに靴擦れした彼女の足をいたわり、自らの靴すら差し出すナイスガイさも持ち合わせているのだ。
天才じゃなかった自意識過剰少年
何も為せず、友に先を行かれ…それでも笑え!

【大橋賢三(おおはし・けんぞう)】
映画とエログッズが大好き。教室で彼の存在感はなく、クラスメイトに乱暴する小説をひとりで書いている。話したこともなかったクラスの美少女・山口美甘子を崇めている。同志でバンドを組み、自分の表現をはじめた。- 場末の劇場であこがれの女子・山口美甘子と遭遇。理想論ばかりの賢三に対し、聡明な美甘子は、彼をさとすような軽やかな話しぶり。本当に話したいことを話せる友人がいたということを、二人は別々の道に進んだ後も思い出すのだった。
- 『山月記』の主人公・李徴…すぐれた作品を残せないまま虎となってしまった彼に、賢三は自分を重ねて落ち込んでしまう。その後、自分の才能のなさを痛感しつづけたすえ、賢三はついに「現実を受け入れる」という選択肢に気がつく。
- いくら辞めようとしても、諦めようとしても、映画や本、音楽から離れることができない。こうなったら、自分がそれを愛していることを認めるしかない。認めてまた始めればいい。何度も迷うけれど、それでもがんばれ!
夫婦生活のシステム化がもつ可能性
および、その先にある愛をさぐる高学歴SE

【津崎平匡(つざき・ひらまさ)】
36歳独身のシステムエンジニア。高齢童貞(推定)。家事代行としてやってきた元上司の娘・森山みくりの提案により、彼女と契約結婚に至る。持ち前の頭脳を活かし、円満な夫婦生活をゼロからつくりあげる。- 契約結婚を提案したみくりへの返答。彼なりの気遣いが込もった発言のようだが、みくりには「離婚経験者を差別した発言では」と心中で軽く咎められた。
- ハグを試みたあとの二人。みくりの言う「新婚感」が平匡としては腑に落ちていない様子だが、別々の寝室に入ったあとで「照れるみくりさんがかわいい」と満足そうにしている。
- 契約結婚とはいえ性の営みは避けて通れない。このあとお互いの体を触りあいテンションが高まったものの、半分しか勃たず使わずじまいだったという。
見てると元気が湧いてくる
とにかく明るい非モテ男子
- 「鍬(くわ)」じゃなくて「鋤(すき)」だよ。これが公然告白だと勘違いされたことが、我妻さんが青島を好きになるきっかけだった。ヨメになっていた我妻さんは青島に未来でそう語る。
- 青島がつるんでいる非モテ男子たち。タイムスリップした未来では、そのうちの一人が性器露出により拘置所送りになっていた。青島はいいヤツなので、未来を変えるべく彼らのリアルを充実させようと決意する。
- タイムスリップが本物であると信じた青島は、我妻さんを心の中でもう嫁扱い。しかし未来は不安定のようで、次のタイムスリップでは嫁が別人に変わっていた。モテない青島は無事に我妻さんをヨメにできるか!?
まじめなこじらせ男子が幼児のお世話
ひねくれすぎない脱力系ピーチボーイ

【路地静流(ろじ・しずる)】
ネガティブだが根は前向き。ややこじらせている大学生。公園で出会った見知らぬ赤子になつかれ、世話をすることに。意中の女子・奈々の前ではりきってお守りをした結果、残念なかんじに。- 血がつながっていない以上は、顔なじみの幼児が相手でも名字で呼び捨てする。子供相手でも対等なコミュニケーションを心掛けてしまうのはコミュ障あるあるだろう。
- 動物園でみた動物が思ったよりかわいくなかった…。そんな本音を口にするべきか迷う奈々さんを、素直な心でリードする!路地の本音にホッとしてくれた奈々さん。こういうパートナーがこじらせ男子のそばにいてくれたら、さぞ幸せだろう。
- 奈々はサルを眺めていたが、通りがかりのカップルがそのサルを「汚い」というのを聞いてしまって居心地が悪そうになる。こういうときにしっかりフォローしてあげられる路地はかなりカッコいい!
ヘタレはヘタレのままだった!
本性かくして大迷走のエスコート

【住田秋(すみた・あき)】
生物オタク。カメを眺めてそんなに楽しいかとデート先で聞かれ傷心してから心機一転。学内で注目を浴びるほどのイケメンになった。しかしピンチになると動物の生態にまつわる寓話を語りはじめる残念なクセがなかなか直らず苦労する。- 秋をイケメンに仕立てあげたのは3人の姉妹。24歳の姉を中心に、心に決めた女しか抱かない理想のオトコ「Bバージン」として訓練された秋。SEXの指導を受けていないことに不安を残しながら、背水の陣でモテ男を演じる。
- ヘテロな恋愛に疲れ果ててゲイに転向した現役ホストをはじめとする仲間たちに笑われながらも、恋愛にいそしむ秋。なかなか進展がないのはかわいそうだが、キリン相手に口説く練習をしてしまう、素の残念っぷりが笑いを誘う。
- 心に決めた女をモノにしようとガンガン攻める秋だが、磨いたルックスが裏目に出てしまい、ユイの心を動かせない。別の女のアプローチを無下にできない優柔不断な彼の恋は、誤解を加速させながら迷走していく。
便所部屋に住む無職中年男の生き様
自由とは何かを哲学的に問う。

【蜂須賀(はちすか)】
バブル景気の日本を「貧乏は美徳だ!」という言葉で真っ向から否定した蜂須賀は、一見、経済至上主義から価値観の多様性への変化を予見していたかのようだが、確実にこじれていると言えるだろう。- 「俺は性格破綻者だ!」と言い放ち、普通の人間との境界線を引くことでしか他者との距離間を保つことができない不器用なオトコ。傍若無人にみえて、滑稽さも感じさせる、なぜか憎めないところが蜂須賀の魅力だ。
- 「俺は牧歌的なほど古くせえ男なのさ」自らの価値観が他人と異なっていることをハードボイルド感たっぷりに説明したセリフである。いつかこんなことを言ってみたい。
- 流行(ファストフード)ではなく、古き良きもの(定食屋)に共感し、真摯に向き合おうとする蜂須賀の姿勢には、偏屈さも垣間見えるものの、愛嬌があって共感してしまう。
埋蔵金を掘り当てろ!人造人間の謎を解け!
ど底辺アウトローな青春は彼だけのもの。
- 弟・左近は商社マンで、兄弟の格差は大きい。トゲがありそうな言動をする左近だが、右近の友人・牛山をかくまってくれるなど兄を助けることも。少ない交友関係の中に、右近なりの仁義が見え隠れする。
- 自分がはみだし者だからこそ、この世に居場所がない友人・牛山を守りたい。腐れ縁という言葉で片付けられない、二人の分厚いつながりに、少し憧れる。
- 青春には終わりがある。埋蔵金を掘り当ててから、彼らを取り巻く環境に変化が起こりはじめる。「自分の人生を清算したい」という右近の思いが、不穏な事態を予想外の結末へと導く。
女という呪縛 童貞という呪縛
人生序盤でつまずいた自尊心を修復できるか?

【岡部正也(おかべ・まさや)】
女が恐ろしくなり男子校に進学。しかしそこではリア充グループにまぎれて他校の女子と合コンする放課後を送ることに。女が恐いのに、女を攻略しないと劣等感に押し潰されてしまうという、気が滅入りそうな境遇に身を置いている。- 女が恐ろしくなってしまったきっかけは、発育のよい幼馴染の生理ナプキンを目撃したこと。異性に対する苦手意識を早い段階でもってしまったことは、岡部の青春にとって痛手だった。
- 繊細だからこそ生じた岡部の心の屈折。女は恐いと思っていたが、いざ交わってみるとやめられない。本能がトラウマに勝ち、攻撃欲すら沸いてくる。彼は大きな転換点を迎えた。
- 童貞を捨てても満たされない心。身近な人物に常に見下されていると感じてしまう自分を見つめ直し、岡部がとった行動は、自分より弱い者への抑圧だった。彼が欲望と葛藤から自由になれる日は来るのか?
社会とのつながりを絶った大学生
人とつながり疲れた女子高生の観察対象に

【小森功(こもり・いさお)】
大学になじめず引きこもっている。ある日、「自分の中に小森の人格が憑依した」という高校生の麻理が、小森に麻理の人格が宿っていないかどうか、確かめにきた。ここから運命の歯車が動き出す。- 麻理が小森の自宅に押し掛けてきた。しかし小森は麻理の人格憑依の話を信じず、麻理たちは自分と仲良くしたいだけなのではないかと疑っている。
- 小森を手で射精させた麻理の自宅に、勘違いした小森が押しかけて告白する。女性経験のない彼にとっては無理のないことだが、麻理には冷たくあしらわれた。
- 高校生活と女子社会のしんどさを小森の人格で痛感した麻理には、引きこもりの小森が羨ましい。「小森はそのままでいてくれ」と願う麻理は、幼き日の故郷をながめるようなまなざしで、彼を見ていたのかもしれない。
大人になる前のゆがんだ自我の終着点は?
思い出にしたくない青春ストーリー
これはギャグか真実か!?
自己(陰キャ)を肯定するためには手段を選ばない男

【亀田哲太(かめだ・てつた)】
「馴染めないほうが天才なんだ。」友達ができない亀田は、チャラ男のクラスメイトを嫌悪し、分断を決意する。しかし本心はチャラ男に近づきたく憧れてすらいるのが、人間味のあるこじれ方と言えるだろう。- 大学生を憎むおじさんに襲われそうになった哲太が、咄嗟に言い放った言葉は、「あなたと同じ、大学生を憎むものの一人です」ついに自分の進むべき道を見つけたのか。
- 「賢者は内面は賢いが外面は愚かに見える」親鸞の言葉である。遂に気付いてしまうのだ。裏地がチェックの服を着てるやつは全員イモ臭いことに。哲太は自らが賢者であると確信した。
- チャラ男、リア充を爆破し、小便かけてやりたい、という気持ちの裏に、「ああいうの、良いな…」という善の心を持ち合わせている哲太。あちら側の世界に行くチャンスは残されているが……。
恋とかそういうのから「おりる」のだ!
最後までいいところがない KING OF こじらせ男子
- 性にまつわる知識習得の遅れという、ぼっちあるある。ここでついた差は後々の人生に響くものだが、うわべばかり取り繕っている間に片桐は周囲の性事情から置いていかれる。
- 自分にとって合理的に生きた結果、他人とは違う生き方になっている。そう思っている片桐だが、他者からは的確な分析をされてしまう。オリジナルを謳う人ほど凡庸なのは、世の常だろう。
- 教養が毒にも薬にもなることの良い例。彼があと少し遅く生まれていたら、SNSにどっぷりハマって孤独を加速させていただろう。性格をこじらせてしまった男にわが身を振り返らせてくれる片桐は、モテない男にとっての偉大なヒーローである。
「恥の多い生涯を送ってきました」
彼ぬきでは、繊細な日本男児を語れない。

【大庭葉蔵(おおば・ようぞう)】
気弱な幼少期を経て、自然と女が寄ってくる美男子へと成長した男。しかし、臆病な心が災いして、女と心中未遂事件を起こしたり、自分だけが生き残って自殺幇助に問われたりするなど、悲惨な人生を送る。- 隣人と会話ができない、何をどう言えばいいのか分からない葉蔵が考え出したのは「道化」という生き方だった。おかしなことをして笑わせれば問題が起きないことに気づき実践していたが、あるとき道化を見抜かれて激しく動揺する。
- たとえ女ができたとしても、道化は幸せになれないのだろうか。「弱虫は幸福をさえ恐れるものです。幸福に傷つけられないうちに早くこのまま別れたい。」と葉蔵は語る。
- 葉蔵がないがしろにしてきた女。葉蔵が恐れる男。それらは幻影となって葉蔵を苦しめつづける。自分も他者も幸せにすることができず、かつて葉蔵の子を身ごもった女にいたぶられながら、葉蔵は目も当てられない姿になっていった。
連絡をくれても付き合えるとは限らない。
それでも心奮い立たせて、目指せ交際!
すべてはあの一夜の悪事から…
高校で人生を台無しにした救いなき男
引きこもり続けて早4年。
オタクは意志の力を発揮できるか?
女心とコミュ障の心理を同時に読み解く!
自分もコミュ障なのに周りに振り回される苦労人
「青春ブランド」糞くらえ!!
多数派に迎合しない漢気ある少年
青春デストピア(1)【ebookjapan限定特典&電子限定特典付】
660円(税込)
※通常版も併売しております、重複購入にご注意ください。【電子限定!描き下ろし特典ペーパー収録!さらにebookjapan限定描...
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【花山一誠(はなやま・いっせい)】
「青春を謳歌する高校生」の育成を目的とする「青春評価制度」に真っ向から対抗する高校生。親友だと思っていた人に名字で呼ばれてショックを受けるも、新たな仲間とともに、制度の攻略方法をさぐる。
書道界の偉い人にキレて殴って島流しに!
スローライフが意外と合ってたシティボーイ
一度みたら忘れられない名探偵
殺人鬼「キラ」を頭脳で追い詰める!
己の欲望に従い、されど合理的に。
常軌を逸した電波教師は生徒に好かれまくり!
死よりも重い絶望の存在を知れ。
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サインの考案!ブログの更新!
あれ、肝心の漫画はどこいった!?
本気出す詐欺!スランプと言って休んでばかり!
怠惰にもほどがあるが共感を誘ってくるオッサン
石で漫画をつくるゲイジュツ男
相対化の時代を激しく揺らす
鬱屈とした世界から、学校のマドンナと映画制作へ
魂に焼きつく永遠の青春!
クラスのいじめられっこから大躍進!
気弱な17歳の初交際
「求められることの快楽と怖さを知った」
満たされないブルーな心が消えない男
かなりダウナーな漫画家志望
実力があるのにくよくよ悩みがち
やっぱりチョコがほしい方へ
まずは基本をおさえましょう♪
モテたいわけではないのだが ガツガツしない男子のための恋愛入門
754円(税込)
だけどやっぱり彼女はほしい!ファッション、メンタル、コミュニケーション…女性に「ナシ」と思われないポイント、教えます...
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