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「飢えが……一気に満たされていく。男に抱かれるって……」サキュバスだと知らずに育った薫が、母からの告白で「サキュバス」であることを知る。これからどうしようかと考えていた。ある日、身体に力が入らなくなった薫を助けてくれたのは、ちょっと強面な諒太だった。欲求不満にならないよう「相手」になってくれることになった諒太とさっそく週末会うことに。相手を見つけるのに苦労していた頃とは違うスムーズさに戸惑いつつも、諒太に抱かれ精気が満たされていく。だが薫の中に感じるのは……。
「飢えが……一気に満たされていく。男に抱かれるって……」サキュバスだと知らずに育った薫が、母からの告白で「サキュバス」であることを知る。これからどうしようかと考えていた。ある日、身体に力が入らなくなった薫を助けてくれたのは、ちょっと強面な諒太だった。欲求不満にならないよう「相手」になってくれることになった諒太とさっそく週末会うことに。相手を見つけるのに苦労していた頃とは違うスムーズさに戸惑いつつも、諒太に抱かれ精気が満たされていく。だが薫の中に感じるのは……。